田中悠美子/Yumiko Tanaka WEBSITE

今日は2020年3月29日。 COVID-19（コロナウィルス）の世界的流行のおかげで 東京はロックダウン寸前の状態です。 2016年秋から 頚椎症によるめまいふらつきの闘病が始まり、 12月に絶望的な病を救ってくれた五島秀一先生に出会い、2017年5月には大石建治先生に出会い、

2020年1月25日のリハーサルからライブバンドのメンバーとして、また、人形浄瑠璃の挿入シーンの作曲者としてかかわっていた祝祭音楽劇「天保十二年のシェイクスピア」。 江戸末期の人気講談『天保水滸伝』の世界に、 シェイクスピア戯曲全37作品をないまぜに織り込んだ３時間35分の

ロジャーさんのドラムスは、 微弱で繊細な音から爆音まで、レイヤーが変幻自在。 音色の豊富さもピカ一！ イギリスの同じ世代のギタリスト、 ジョン・ラッセルさんと共通する 遊び心に満ち満ちたプレイで、 一緒に遊んでもらいました！ 即興音楽の存在を教えてくれた 私の師匠的存在

FTARRI FESTIVALは、 現代音楽、即興音楽、ノイズ音楽、アンビエント、エレクトロニック、弱音系、 現代アートなど、、「どれ」とも言えないような "境界"音楽を集めた、稀有なフェスティバルです。 http://ele-king.net/news/007235/?

美しき次世代箏奏者、今西紅雪さんのお誘いで、コペンハーゲン、NY、テキサスを行き来しているルイーズ・トム夫妻の即興ギグにゲスト参加しました。 紅雪さんは、NY在住のTalibam!と共演し、 そのご縁でご夫妻との共演が決まり、 そのライブに私を誘ってくれたのですが、、、

2019年7月17日、国立劇場おきなわで『組踊上演300周年記念・特別講座』シリーズの一環として行われた研究講座「執心鐘入をめぐって」～第３回：文楽「日高川」において、現代浄瑠璃『きよひめ』を三味線弾き語りで演奏させていただきました。義太夫節『日高川入相花王』～「渡し場の段」

大友氏は、バンドや即興演奏の活動よりも 映画音楽やTVドラマの作曲、 日本各地の芸術祭の音楽監督などの仕事で 知られています。 朝の連ドラ「あまちゃん」の音楽でブレイク。 ノイズバンドをやっていた頃から、 実験音楽の分野では世界的に大活躍していましたが、まさか××ドラマの

ゆきさんは、「現代の巫女」の異名をもつ ボーカリスト。 十代から中村八大や北村英治といった ジャズの大御所と共演し、 オリジナルやボサノバのギター弾き語り、 高橋悠治などの現代音楽作曲家の作品演奏、 完全即興までこなす、稀有なマルチボーカリスト。ななんと、同じ清泉小学校出身の

4月8日(日) 第21回延命寺花祭 「小泉八雲特集」 ＠来迎山地蔵院延命寺(浦和） 「大般若転読会」仏教青年会 「雪女」野火杏子 「春のラーガ」井上憲司 「耳なし芳一」 青木裕子 語り、坂田 明 サックス/クラリネット、 田中悠美子 三味線、 福原千鶴 小鼓/太鼓、

マライーニ一族を崩壊に追い込んだ 戦争の不条理を描いた内容で、 全編陰鬱で重苦しい内容でしたが、 坂本龍一氏の音楽が 映像に神聖な光と救いを与えていました。 最後に流れるエンディングで、 収録時に即興で演奏した 三味線の音がミックスされた曲が流れ、 弦楽オーケストラとの

先週土曜日、さがゆき＆アニール・エラスラン即興ライブ＠阿佐ヶ谷Yellow Visionに参加させていただきました。 ゆきさんは、「現代の巫女」の異名をもつボーカリスト。十代から中村八大や北村英治といったジャズの大御所と共演し、オリジナルやボサノバのギター弾き語り、高橋悠治...

4月21日（土）、コーチングセミナーの仲間・貴子さんから情報をいただいて、両国のホールで行われたインド最高位の精神的指導者「ジャガットグル」であるサイマー（Sai Maa）のダルシャンに初参加。 ボディーガードが目を光らす中、会場には1000人以上の老若男女が詰めかけ、イン...