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田中悠美子

わたしの世界観33~マジシャン先生の遠隔治療


塚本のマジシャンヒーラー・大石先生による

驚きの施術をリアルで体験したあと、

こんどは「遠隔治療」をしていただくことになりました。

(遠隔治療とは、

クライアントと施術者が遠く離れている状態で

行われる治療です。)

スマホから連絡を

いただいて

まずはカウンセリング。

治療の3日後、

遠隔透視して私の具合を観察してくれたそうで、

その際、右眼奥あたりに

モヤモヤしたものが見えたとのこと。

確かに右眼奥は最近何度も痛くなって、

ずっと気になっていた部位です。

「昨年春に頭を強打したと

言うてはりましたが、

その時、頚椎左側を痛めはったようで、

エーテル体に痛みの記憶が残り、

その情報が何度も蘇って、

右眼奥のモヤモヤも何度も

再現されてますのや。

最近左耳の耳鳴りが気になるって言ってはったんで

繋がりました、、」

昨年4月の頭部強打、

頚椎左側の損傷がエーテル体に記憶され、

その影響で右眼奥の脳脊髄液や

リンパ液の循環不全が

何度も繰り返されていたとは、、

「じつは電話する前から

頚椎左側施術の準備してましたねん」

「どうりで

さっきから首左側が痛くなってきてました、、」

「前回は

首から下の派生的症状を次々に拾って

脳に戻す治療でしたが、

今回は首から上の重大な症状二つに

フォーカスさしてもらいます!」

スマホを切って遠隔治療開始!

私は布団の上に

横になっているだけです。

施術が終わり通話再開。

「脳の中枢あたりがずっとモヤモヤしてましたが、

だいぶんすっきりしてきました。

今回は私の身体に

どういう指令をされたんですか?」

「今回指令はせず、

エーテル体情報の書き換えには神仏さんが一体現れ、

右眼奥のモヤモヤ除去には外科医さんが現れて、

僕は彼らの作業をずっとみてるだけです。」

「え〜っ!監視してるだけなんですか!??」

「みてるだけ言うても、

ずーっと集中して見てなきゃならんので、

結構な目ヂカラが必要で

かなりシンドイんですわ〜」

(゜o゜)!!!??????

いやはや

またもや驚きの治療です。

しかも遠隔!!!

その約半月後、、

ドクターのおっかけ施術を

間に3回も入れながら、

大石先生2回目の遠隔を受けました。

前回治療してもらった

エーテル体記憶による右眼奥のモヤモヤは、

いい具合にすーっと消え、、、

「今後は手のねじれからくる

頚椎3番4番の記憶痛が

徐々に出てくるだろう」

とメールを頂いていて、

その通りに頚椎の痛みが

戻って来ていました。

次にどの症状が現れるか

2手3手くらい先まで

読めるというのですからW(`0`)W!!

私のいつもの悪いパターン、

術後反応の不定愁訴メールに対しても、

ツボ押しなどの対処法を

親切に返信して頂きました。

そして、

今回の遠隔治療の直前に

1本のメールが。

題して

「遠隔ヒーリングの自力と他力の関係」

「自力でできることは

自分でする(=自助努力)。

他力に任せるしかない症状のみ

遠隔治療にゆだねる。」

そう、、

以前も何人かのヒーラーさんに

「人に治してもらうのではなく、

自分で治すという意識でないと

病は治らない!」

と叱咤激励して頂いていたのに、

最近すっかり忘れていた

治療を受ける側の大事な心得です。

「前の週に受けた

ドクターの施術3回ぶんの

内容詳細メール読ましてもらいましたが、

人の施術ばかりに頼ってたら

自己治癒力が低下して、

一箇所治したらまた別の箇所と

ずっと同じことの繰り返しですわ。

ルーチーンから抜け出さんと、、」

たしかに

ドクターへの依存症が

ひどいことになっていました。

そもそも

施術という目的なのに、

いつのまにかドクターや

門下のやさしいヒーラーのみなさんに会いに行くのが

主目的になってしまっていたのが間違いのもと、、、

(今となっては病院がシルバー世代の社交場になっていることが

理解できます(^^;))

「メールで何度も訴えてはった

頚椎3番4番の痛みっていう言葉が

脳内リピートしてますんで(;^ω^)、

これからちゃんと遠隔治療します。

そうしないと

なんや田中さんの暴動が起きそうやしな、、、

あ、これ大阪人やからこんな言い方しますけど」

(≧▽≦)!!!

「でもその前に、

他力ばかりに頼って

不安から施術の回数をたくさん入れている

今の自力ゼロの状態では、

かえって治療が長引いて

不定愁訴が増えるばかりやから、

遠隔治療をこれ以上お受けできへんことにも

なり兼ねないと

理解してもらわんとなりません!」

厳しいが温かいお言葉。

不安から治療回数をたくさん入れてしまう自分を

変えないと!

「自力と他力については、

ドクターも講演会で日頃から言ってはる

ことですやろ。

自分にもその考え方が自然に染み込んで、

あんなメール書けましたんや。」

「そういえば私の人生、

ずーっと人からやってもらってばかりで、

自分から人に何かしてあげたり与えたりが

ちっともできてませんでした、、、」

深い気づきが、、、、

そんなこんなを

噛んで含めるように、

半分は笑かしてもらいながら

カウンセリングして頂き、

スマホを切って治療開始!

そしてまた電話が。

「ちょっと起きて歩いてみて」

「あ、右腕が少し痛みます」

「じゃあ胸の前で合掌してぐーっと手を押し合わせて〜!

はい、次に指を組み合わせて

さっきと反対の方向に指を引っ張って〜!」

「楽になりましたが、今度は頭がふらつきます」

「下半身がしっかりしてないから頭がふらつくんで、

爪先立ちして〜!

はい、それで肛門締めて〜!」

そんなやり取りをスマホでするというおかしな展開に

(≧▽≦)!!!

遠隔でエクササイズまで教えて頂き、

まだそれで終わりではありません。

「じつは、さっき送ったメールだけでなく、

前回の遠隔のあとに送ろうとしたメールが。。。

これ今送ったら質問の嵐メールが

わんさか来てしまうと気がついて

思い留まりました。

このあとまた送っときますわ。」

そのメールは

へたれな私に勇気を与えてくれる、

愛情溢れる内容でした。

つづく

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