新型コロナ緊急事態宣言が5月末まで延長されました。
ご近所に外出する以外はパソコンでできるデスクワークに集中し、
打ち合わせや友人たちとの交流はオンラインで。
日課となった(お散歩兼)ウォーキングと食料買い出し以外は、
おとなしくstay homeしています。
毎日のウォーキングのおかげで、
今まで歩いたこともなかったような
ご近所のすてきなスポットを巡ることができるようになり、
家々に返り咲く花々を愛で、写真を撮る楽しみが増えました。
忙しかった主人もstay homeとなり、おかげで一緒にウォーキングできるのも
日々の楽しみです。
2014年11月20日にNYのジャパン・ソサエティー行われた「三味線と日本の伝統芸能——至宝の芸」の動画が、「JS Encore」シリーズ第2弾として5月15日まで限定公開されたのもありがたい贈り物!
あの時はがんばっていたなあ💛と懐かしく、自分を誇らしく思えます。
感謝感謝感謝🌸
ところで、
家なかで過ごす時間が増えれば増えるほど
室内の環境を整えたいという気持ちがどんどん高まって、
いつもより掃除に精が出るようになり、
道なかばで投げ出していた「断捨離」も5月から再開しています。
今日はキッチンのこの部分だけ、次の日はまた別の部分、
というように少しずつですが、
今まで気になっていた’ぐちゃぐちゃ’が、「もの」を捨てることですっきりすると、
俄然風通しが良くなり、気持ちのいいことといったら!!!
ものを捨て始めると、
今度はふだん掃除していない汚れもやたら気になってきて、
汚れが良く落ちるセスキを使って拭き掃除も。
食器棚のガラスをピカピカにするだけでも、
なんとも晴れやかな気分になります。
「もの」は大切に扱えば扱うほど応えてくれるのだな、
「もの」にも波動があり、「人」の波動と共鳴するのだ、
と実感できますし、
一心に作業に集中するので
頭が空っぽになり、
瞑想をしているのと同じ状態になり
一石二鳥~(≧▽≦)
小林正観によれば、
「そうじ」「わらい」「かんしゃ」が、
人生が楽しく幸せになるキーワードだそうですよ。
(そ・わ・かの法則)
神さまは、よく掃除をする人が大好きのようです💛
感染防止のための外出制限や生産活動の停止などが、
地球環境改善に役立っているとのことですが、
今は世界中が「お掃除」の時期のようです。
先日、久しぶりに大阪の大石建治先生の遠隔治療を受けました。
先生の遠隔は、毎回治療以外にもいろいろ面白いお話を伺うことができるのですが、
今回はコロナ騒動について。
コロナの情報はさまざまなメディアに溢れ返っていて、
何が真実なのか見極めるのは至難の業です。
コロナの陰には、、、というような陰謀論的な話も多いし、
アフターコロナの世界がどのように変わるのかについても、
地震が来る、食糧難が来る、世界的大恐慌が起こる、戦争が起こる、
などの悲観的な見方が渦巻いています。
最悪の事態に備えて、今からあれもこれも準備をして、、、
という情報も流れてきます。
「これからは、人の足を引っ張るだけの人は淘汰され、
人の役に立つ者しか生き残れない」
そんな情報も、、、
そんなこんなの、ネットで調べたり人から伝え聞いた情報を
大石先生にしゃべっていたら、、、
「そんな悲観的なことばかり言わんと、、、
コロナの雲(先生の命名)のさらに上の方には
大天使たちが集う、燦然と輝く光の領域があって、
我々を見守ってくれてるんやから
心配する必要はないですわ。
コロナは、人間に気づきを与えるための試練として
光側が起こしたもんです。
隕石バーンと落としたらあまりに強烈すぎるんで、
コロナにしとこか、、になったんやな。
すべてはうまくいくようになってるんです。
人の不安をあおるのでなく、
不安に思わんように安心させるのが
われわれスピリチュアルの人間の役割ですからな。」
あああ、そうだった、、光の存在は、まことにまことに愛情深い存在だった、、、
守護霊さんや天使さん、無限の叡智さんたちのことを思い起こし、
じわーーっと涙が出てきました😢
’脳内お花畑’的、現実逃避のスピリチュアルは
いかがかと思いますが、
かといって
三次元のことばかり気にして行動するだけではなく、
高次元の光の世界の愛を感じながら、この世の出来事を把握するのも
大切だなあと我に帰りました。
最悪の事態を考えながら
先手先手を打って行動することも
必要ですが、
「すべてはうまくいくようになっている」
という気持ちを忘れずに生きていきたいものです💛
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